キクラゲを通年栽培する際には、安定した温度制御が必要です。しかし、この課題に対して空調設備の使用電力量が固定費を圧迫しています。
当社が手掛ける地中熱利用型の栽培施設は、地中熱と大気熱を有効活用した効率的な空調制御を行い、大幅な電力量削減が期待できます。
昨シーズンから当社事務所の地中熱冷暖房システムは、チューブ埋設型ボアホールから地下水利用型(オープンループ)に切り替え
た運転を検証して来ましたが、これまでに発見された不具合に改良を重ねて今シーズンからは安定した運転を継続しております。
井⼾と地中熱設備を⼿掛ける当社ならではの環境に優しい冷暖房システムをご案内しております。
埼玉県が実施している地中熱利用の普及拡大を目的とした補助金の交付についてブログにまとめてみました。
地中熱を利用した建築物の建築確認申請をする際に必要となる、NPO法人地中熱利用促進協会の技術基準に適合したTRT装置としての認定を受けました。
この度、超高速振動掘削機ソニックドリル(SD-160)を導入しました。 ソニックドリルは独自の超高速振動掘削で圧倒的な掘進率を誇ります。 地中熱工事から、さく井や土木工事まで幅広い分野に対応いたします。
ボアホール工事において需要が急伸しているソニックドリルを今春より導入します。 先日、最終塗装前のテストボーリングを行いましたが、運転状況は良好です。
昨年度に実施したETV実証事業におけるPEC事務所冷暖房システムの性能評価をもとに、さらなる性能向上を目指してヒートポンプの入替を行いました。
先日ご紹介いたしました埼玉県が主催する「地中熱ヒートポンプシステム技術開発研究会」が開催されプロジェクトが動き始めました。 【日 時】平成26年6月24日(火)15:00~17:00 【場 所】新都心ビジネス交流プラザ4階 C会議室 【内 容】地中熱ヒートポンプシステム技術開発の内容説明や、事業計画の説明など...
埼玉県では、先端的な研究成果と中小企業の優れた技術を融合させて新たな成長産業を創り出す「先端産業創造プロジェクト」の一環として、「次世代住宅産業プロジェクト」を通じて次世代住宅産業への中小企業の参入支援を推進しています。...