地中熱を利用した弊社のきくらげ栽培について、テレビ埼玉「埼玉ビジネスウォッチ」で、2025年3月1日(土) 21:30〜22:00に放送されることになりました!
「彩の国ビジネスアリーナ2025」への出展がきっかけで、再生可能エネルギーの地中熱を活用した、環境に優しいきくらげ栽培として紹介されます。ぜひご覧ください。
当社の自走式ボーリングマシンは、高速かつ効率的な無水掘削が可能で、特に砂礫層で優れた性能を発揮します。代表的なモデル「ECO-1VⅢ」は狭い搬入路でもアクセスが容易で、油圧制御により安全に設置できます。泥水を使用したボーリング工法にも対応しており、作業時間とコストの削減に貢献します。
「地中熱を利用したきくらげ栽培事業」に関して、県内商工会51社と共同で出展します。地中熱システムは、持続可能な農業における温暖化対策やエネルギーコスト削減に貢献する重要な技術として注目されています。出展ブースでは、弊社のモデル工場と環境負荷低減の方法をご紹介します。
当社が手掛ける地中熱利用型の栽培施設は、地中熱と大気熱を有効活用した効率的な空調制御を行い、大幅な電力量削減が期待できます。
キクラゲを通年栽培する際には、安定した温度制御が必要です。しかし、この課題に対して空調設備の使用電力量が固定費を圧迫しています。
当社が手掛ける地中熱利用型の栽培施設は、地中熱と大気熱を有効活用した効率的な空調制御を行い、大幅な電力量削減が期待できます。
井戸ポンプと井戸ふたの老朽化が進んでいるお客様のご自宅にお伺いし、更新工事を行いました。
かねてより株式会社日さく様と当社で進めてきた小規模建築物向け地中熱利用システムの具体的な普及拡大に向け「小規模地中熱利用勉強会」を行っております。
小規模建築物への地中熱利用システムの普及に向けた費用が掛からない施工方法等をいかに広げていくか、ヒートポンプのメーカーをはじめ様々な業種の方々と意見交換していく場です。
昨シーズンから当社事務所の地中熱冷暖房システムは、チューブ埋設型ボアホールから地下水利用型(オープンループ)に切り替え
た運転を検証して来ましたが、これまでに発見された不具合に改良を重ねて今シーズンからは安定した運転を継続しております。
エアハンマー工法は、圧縮空気を用いて孔底のビットが打撃動を繰り返しながら回転する工法で、硬い岩盤を掘削するのに最も早く掘れる工法です。
当社では㈱日さく様とともに、一戸建て住宅など比較的小規模な建築物へ向けた地中熱システムの普及促進を目指し、鋼管杭を利用した地中熱交換技術について勉強会を行っています。
2019年より当社本社屋において試験施工を行い、運転データの取得、課題抽出等を行いながら、実用化に向けて最適な施工方法のあり方などについて定期的に勉強会を開催しています。
今後、実用化及び普及拡大に向け、ともに施工等を行うパートナー企業など仲間を増やしていきたいと考えています。
東京都内にて防災井戸および手押しポンプの設置工事を行いました。